中村真里子FP事務所・縁(よすが)のホームページへようこそ。
お金が貯まらない、どうすれば投資が上手くいくのかわからない。
そんな方々に届く記事を書いていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
初めて買った電力株は買った値段より上がりそこそこの利益が出たので
売却しました。
特に買うときもいくらになったら売るとは考えていませんでした。
よく株式投資の本には買うときに売る値段を考えておきましょうと
ありますが、私の場合全然そんなことは考えませんでした。
初めて買った株で利益が出た私は嬉しくなり
次はどんな株を買うかを考え始めました。
ネットなどない時代ですから情報は新聞や雑誌、本などでした。
雑誌は当時まだ創刊されたばかりのダイヤモンドザイをよく読んでいました。
もちろん日経WOMANも愛読していました。
本で言えばさわかみ投信の澤上篤人さんの本や
株式評論家の木村佳子さんの本もよく読みました。
余談ですが、今、優待投資家の桐谷広人さんが人気ですが、
木村佳子さんは当時から優待株投資を勧められていたように記憶しています。
株価が思ったように上がらなくても優待があれば楽しめると言われていたと
思います。
話が反れましたが、電力株の次に買ったのは会社名は伏せますが、
ロボットを作る会社でした。
単純にロボットって夢があるなーと思ったのが理由です。
そしてこの会社の財務状況などを会社四季報で調べてみると、
無借金経営であることがわかりました。
正直株価は割と高くて確か50万円台だったと思います。
でも、きっといい会社に違いないと思った私は買うことにしました。
つづく。
お仕事の
0コメント